日本平桜マラソンを長年ご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

新型コロナウイルス感染拡大を受けて、第36回大会(2020年4月)に続いて、第37回大会(2021年4月)も中止となり、大変ご迷惑をお掛けしております。

今後の大会のあり方について、大会実行委員会等で議論を重ねてまいりましたが、 ウイルスの終息は当面見込めないことから、この度大会の廃止という苦渋の決断を させていただくことになりました。

日本平桜マラソンは、旧静岡市と清水市の合併ムードを盛り上げようと、1985年(昭和60年)に、当時の若き経済人たちが起ち上げた大会で、以来30年以上にわたって、大勢の市民ランナーにご参加いただいてきました。高低差約250m、丘陵地日本平を越えるメインレースはハードなコースとして知られ、完走後の達成感は格別という声も多く、山頂での富士山と清水港の絶景もこの大会の魅力の一つでした。

しかしながら、コロナ禍において、密にならず、飛沫を避けて、高齢者を含めたボランティアや医療関係者にご協力をいただいた上で、数千人規模のマラソン大会を開催することは極めて厳しく、参加者や関係者の安全を考慮しますと、大会を存続、維持していくことは困難との判断に至った次第です。何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

これまでご参加いただいていたランナーの皆様、温かい声援をおくってくださった 地域住民の皆様、さらにこの大会を開催するためにご尽力、ご協力をいただいた大勢の皆様にあらためて感謝申し上げます。

この新型コロナウイルスが一刻も早く終息しますことを、心より祈念します。

大会実行委員会